オリキャンに参加した桑本凛太郎さん(文学部人文学科1年生)は、「文学部のオリキャンは、大学に入学したての私たち新入生からすると、とてもありがたいものです。まず、大学に入ってすぐ履修登録のサポートをしてもらいました。そして、グループを作って集まることにより、同級生の友達や優しい先輩と仲良くなることができました。最後の春本番では、オリエンテーリングや06(令和6年度入学生)の皆の発表を楽しむことができました。ここからは個人的なことですが、我が班の偉大なるフェロー(上級生)は私たちの面倒をしっかり見てくれたり、班活終わりにご飯を一緒に食べたりしてくれました。本当に感謝しています。そんな先輩を見習って、私もこれからの大学生活に励んでいきたいです。」と当日までの準備を含め、充実したオリキャンであった様子を伝えてくれました。