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【2024/3/21開催・ハイブリッド・要申込】文部科学省「地域の医療ニーズに対応した先進的な薬学教育に係る取り組み支援事業」採択校による合同シンポジウムを開催します

広島大学薬学部(連携大学:島根大学)は、2024年3月21日(木)に、文部科学省「地域の医療ニーズに対応した先進的な薬学教育に係る取組支援事業」採択校による合同シンポジウムを、以下のとおり開催します。
本事業は、文部科学省の支援により、薬剤師を取り巻く医療環境の変化や薬剤師の地域偏在、薬学部教育の質保証等の課題に対応し、地域で活躍する質の高い薬剤師を養成することを目的としています。
このシンポジウムでは、本事業に採択された4大学による本年度の取組紹介と、サステイナブルな地域医療実現に向けた先進的薬学教育について議論します。
ご興味のある方はどなたでも参加可能です。多数のご参加をお待ちしております。

日時

2024年3月21日(木) 18:00~19:30

会場

参加費

無料

定員

  • 現地参加:100人
  • オンライン参加:300人

※いずれも先着順です。

プログラム

  • 開会挨拶・主旨説明
    小澤 孝一郎 広島大学 大学院医系科学研究科・薬学部 教授
     
  • ご挨拶(予定)
    俵  幸嗣 文部科学省高等教育局 医学教育課長
     
  • 基調講演
    「第8次広島県保健医療計画における薬剤師確保対策について」
     岡田 史恵 広島県健康福祉局 薬務課長
     
  • 採択校取組紹介
    ・熊本大学(連携大学:崇城大学)
    「医療デジタル機器・ITを活用し地域医療を改新する薬剤師育成プログラム」
    石塚 洋一 熊本大学 大学院生命科学研究部・薬学部 教授

    ・山陽小野田市立山口東京理科大学
    「山口県が抱える薬剤師の地域偏在と在宅医療の問題を解決する先進的な薬剤師養成プログラム」
    有海 秀人 山陽小野田市立山口東京理科大学 薬学研究科・薬学部 准教授

    ・名古屋市立大学(連携大学:岐阜薬科大学、静岡県立大学、鈴鹿医療科学大学)
    「東海地区連携で行う薬剤師不足地域でのアドバンスト実習とそれを活用した薬学生・薬剤師PBL学習プログラムの構築」
     鈴木 匡 名古屋市立大学 大学院医薬学研究科・教授

    ・広島大学(連携大学:島根大学)
    「連携で地域医療を支える薬学教育の構築」
    小澤 孝一郎 広島大学 大学院医系科学研究科・薬学部 教授
     
  • パネルディスカッション
    司会:松尾 裕彰 広島大学病院 薬剤部長
     
  • 閉会挨拶
    紙谷 浩之 広島大学 薬学部長

主催

広島大学、島根大学

協力

熊本大学、名古屋市立大学、山陽小野田市立山口東京理科大学、広島県薬剤師会、広島県病院薬剤師会、広島市薬剤師会

申込方法

申込フォーム(https://forms.office.com/r/tswPR3AFeL)、もしくはチラシのQRコードから必要事項をご入力ください。(締切:3月20日(水))
申込後、入力いただいたメールアドレスに開催案内が届きますので、ご確認お願いします。

問い合わせ先

広島大学霞地区運営支援部総務グループ
TEL:082-257-5048
E-mail:kasumi-soumu(AT)office.hiroshima-u.ac.jp
 ※(AT)は半角@に置き換えてください。
※件名の最初に【合同シンポジウム】と入力お願いします。


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